猫カフェの楽しみ方

「カワイスギクライシス」連載開始前に、猫カフェを初体験。それから約7年間で、6〜7件の猫カフェを訪れました。あんまり多くないですね。

単純にお出かけの頻度が非常に少ないのと、近所に猫カフェがないからまぁこんなものなんですよ。一番近い猫カフェでも車で40分以上はかかりますので。

最初は猫カフェの楽しみ方がちんぷんかんぷんだった私ですが、何回か行くと「ああ、ここはこういう場所だな」というのが分かってきます。

猫カフェは漫画のように、お店の猫が甘えてきたりはしません。たまに寄ってくることもありますけど、猫たちは基本店内をうろうろしたり寝たりしているだけです。猫じゃらし振ると反応してくれる子もいますけど、すぐ飽きますね。多分私の振り方が悪いのでしょう。

そんな猫だらけの空間、いわば「猫の世界」で過ごすわけです。何をするかといえば、特に何もしません。猫を眺めたり、たまに触れたり構ったりするくらい。ぼんやりとただそこに居るだけ。

何回か体験すると、この「何もしない」時間が非常に貴重で尊いものだと分かってきます。何にもない部屋で「何もしない」は飽きてしまいますが、そこには猫がいます。漫画では猫は「可愛いいいいい!」ってな具合に激しく感情を揺さぶられる存在として描いていますが、実際のところ私にとって猫はむしろ感情が静まる癒しの存在。

そんな猫たちと同じ空間でぼんやりできるというのが、猫カフェの良さであり楽しみ方でもあります。

あくまでも私なりのですがね。

「猫ちゃん可愛いい!猫カフェ最高ぉぉ!」と激しく昂り楽しむという方も中にはいるのかもしれません。

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